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写真家 MiNORU OBARA

  

世界を撮り歩く中で出逢ったカンボジアの家族。彼らにレンズを向けた1枚目のシャッターで、衝撃的に写真観を変えられる。
これまでの「作る写真」から「見つける写真」へ開眼。
 
 
「僕は”ハイチーズ”を言わない。僕は”I love you”を伝える。」
という撮影スタイルにたどり着いた彼は、なんでもない情景の中に珠玉のシャッターチャンスを探す。
 
 
「芸術は作るものではなく、見つけるもの。」
 
日常の生活の中にある風景や表情は、神様が作ったこの世の芸術そのものであり、彼はそれを少しだけ拝借する。

世界中を撮り歩く彼の一番の目的は、LOVEとHAPPYをシェアすること。

 

 

 広島生まれ。
カンボジア家族支援プロジェクト『Uncle AFRO』主宰




 

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